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1週間で勝手に勉強する子に変わる楽しい家庭学習法

広島の親勉インストラクター

小倉理恵です。

このページでは少数について詳しく話していきます。

その前に分数の復習をしますね。

カットしたオレンジを準備します。

母:オレンジ2つに切ったけど、

いくつ食べる?

子:1つ、食べる

母:1/2個食べるんだ~

ここまでが、分数のお話でしたね。

この会話の最後に、

「1/2って、小数でいうと、

0.5っていうんだよね」と

付け加えます。

これだけで十分!

これを繰り返すだけで、

小数の概念は、徐々に養われていきます。

だんだんと慣れてきたら、今後は、

「1/4って、小数で言うと、

0.25なんだよね」と言いましょう。

この時、多くのお母さんが

間違えてしまうこと。

それは、小数について

くどくどと

説明してしまうことです。

知識のないものに

くどくど説明などしても、

全く無意味。

どうして無意味なのか?

例を出してお話いたしますね。

あなたと私が浅草駅で

待ち合わせをしたとします。

あなたは、

地方在住で、初めて浅草駅に来る設定です。

説明1

「東京駅で新幹線を降りて。

そこから、JR中央線の

オレンジの電車に乗って。

東京から1つ目の神田駅で降りて。

JRの改札を出たら、地下鉄銀座線に

乗り換えて。

神田から、末広町、上野広小路、上野、

稲荷町、田原町、次が浅草だから。

この時、進行方向一番前の

車両に乗っていると

待ち合わせの改札に近いよ」

説明2

「東京駅で新幹線を降りて。

JR中央線に乗り換えて、神田で下車。

そこから、地下鉄銀座線に乗ったら、

終点が浅草だから」

説明1と2、

どちらの方が、覚えやすいでしょう?

後者ですよね。

前者は、都内に住んでいる方には

分かりやすい説明になりますが、

都内に初めて来るような

地方出身の方には、余計な情報が

多く含まれていて、

非常に分かりにくいのです。

この分かりやすいか、分かりにくいか、

の判断の基準が経験値の違い。

ですから、もともと小数の知識のない

お子さんにあれこれ説明のは、

混乱をきたすだけ。

この場合お子さんに必要なのは、

説明ではなく

小数の経験値なのです!!