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一週間で勝手に勉強する子供に変わる楽しい家庭学習
広島の親勉インストラクター
小倉理恵です。

算数は・・・
理解への壁を越えられない生徒がいることを、
日々感じることがあります。

例えば、図形の面積を求める問題

センスのあるお子さんは、
正しい補助線をいとも簡単に引きます。

それに対しセンスのないお子さんは、
補助線を引く場所がトンチンカン。

余計な補助線のために、問題を更に難解にしてしまい、
どうにもならない事態に陥っています

ある程度は反復練習で補えますが、
応用問題となるとやはりセンスが問われてきます。

算数は、生まれ持ったセンスや視点、そして性格
(問題を良く読む、見直しをするという慎重さ)が、
非常に現れる学問なのです。

また低学年に
「算数が良く出来るから、更に難しいことを学ばせよう」
と思っても、先取り学習には限界があります
せいぜい、四則計算をさせることぐらいです。

中学受験に出るような「方陣算」や「旅人算」や
「和差算」や「消去算」の文章問題は、ハードルが高く
10才以上のある一定の年齢にならないお子さんには、
いくら説明しても理解出来ません。

冒頭に述べた「理解への壁」とは、持って生まれた算数センスと
教えることが可能な学習範囲
のことを指しています。

それに対して社会と理科の暗記物は、年齢に関係なく、
幼児でも先取りをし学習することが可能
です。

もちろん幼児に社会と理科を教える場合は、それ相等の工夫と
時間が必要ですが、学習方法さえ誤らなければ、
楽しく効果的に社会と理科を学ぶことが出来ます。

その学習方法とは?

カルタです。

低学年のうちに

社会
・47都道府県の位置が言える。
・県の形を見て、何県か言い当てることが出来る。
・その県の特産物が言える。

理科
・星座を見て、名前を言い当てることが出来る。
・星座の中の代表的な星(アリクトゥルスやスピカやアンタレスなど)が、
いくつか言える。
・月の満ち欠けについて名称がいくつか言える。
・植物の理科用語をいくつか知っている
(おしべやめしべ、柱頭(ちゅうとう)ややくやがくなど)。
・昆虫の部位の名称と、完全変態と不完全変態の昆虫をいくつか言える。
・人体の臓器の名称が言える。

これらが既に理解出来ている(いくつか知っている)低学年のお子さんは、
その後の学習人生が拓ける可能性が非常に高くなります。

社会と理科は、ほとんどが暗記です。

早い時期に暗記させていれば、その後の学習計画・時期的猶予が、
大きく変わってくる
のです。
中学受験の算数は、本当に難しく、なかなか成績が上がらない
お子さんもいらっしゃいます。

でしたら発想を変え、容易く点数をとりやすい、社会や理科で
点数を稼げるようにする
のも、一つの方法です。